インフレの波に備える今年後半

2016年07月24日

20160725_itoshima2.jpg今回は久々に糸島さんのご登壇。最近すっかり定着したテレビ番組への出演でトークにますます磨きがかかり、3倍速ならず、1.5倍速のくらいのスピードへ。その分、ご用意された三分の一程度しか説明が聞けなかったのが残念ですが、その分しっかり交流会の最後まで皆さんの質問にお付き合い頂きました。

「今後のマーケットの見通し」という何気ないタイトルとは裏腹に、いよいよ「ヘリマネ」も現実味をおびてきたという怖いお話。今年はいろいろと不安因子が多く、相場の下落が予想されるので、この機会に良い株やファンドを購入するなど、これから起こり得るインフレ対策をする絶好の機会が訪れるというものでした。

いつ起こるかわからない地震や津波とは違い、こちらは人間がやっている経済や金融の世界。「話は聞いていたけど、何もしなかった。」ということのないようにしましょうね。結局、自分を守ってくれるのは、自分自身だけなのですから。

多根幹雄
執筆者
多根幹雄
クローバー・アセットマネジメント株式会社
代表取締役社長 運用統括責任者
スイス、ジュネーブに1999年から9年間駐在し、グループ企業の資金運用を担当してきました。その間、多くのブライベートバンクやファミリーオフィスからの情報により、世界18カ国100を超えるファンドマネージャーを訪問。実際投資を行う中で、良いファンドを見極める選択眼を磨くことが出来ました。また当時築いたスイスでのネットワークが現在の運用に大いに役立っています。また、大手のメガネ専門店チェーンの役員として実際の企業の盛衰も経験し、どんな時に組織が良くなり、また悪くなるかを身をもって体験しました。そこから、どんな企業やファンドにも旬や寿命があるというのが持論です。その為、常に新しいファンドを発掘し、旬のファンドに入れ替えを行うことで、長期で高いパフォーマンスを目指しています。

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